こんにちは〜！
仕事ついでに丸の内のスタバでブログを書こうとしてMacちゃんを立ち上げてから
家にWiFiを忘れて来たことを思い出して蒼白☞あ！スタバだった！よかた（T０T）
となっているあづさです。
スタバのフリーWiFiに助けられました。
今まで「途切れる〜使えなーい」とか思ってたのに…
そんな私にも、あなたはこんなにも優しい…（ノω・。）ぐすん
スタバWiFiに感謝の踊りを捧げてから、前回の続きです。
前回ってナニ、という方はこちら☟
Pinterest Walking #1
Pinterest Walking #2
さて、エルボリストリでハーブティーを買ったあとは
Pinterestで発見したフレグランス屋さんへ向かいました。
３．LE LABO
こちらは私が見たParis支店。
フランス語の店名だったので
てっきりフランスのブランドだと思ったのですが
N.Y.はNoritaが拠点のお店の、Paris支店だったようです。
なのでどちらかというと、イメージしていたより無骨な感じの店内と香りでした。
男性向けには木の香りが多く用意されていて
女性向けのものには甘くスタイリッシュな香りが多いイメージでした。
私はムスクなどが苦手で、本物の花が庭先から香ってくるようなものが好きだったので
店員のお姉さんに伺って「Jasmin」を選んでつけて貰いました。
面白かったのが、他のオーデコロンを「トップノートは入れていません」と言われたこと。
え！？ トップノートを入れないとか、出来るんだ！！ と思いつつ
話が長くなると申し訳ないので（とても混んでました）物知り顔で頷く私（笑
調べてみると、５〜３０分で消えてしまう最も揮発性の高い香りを配合すると
それがトップノートになるんだそうです。
あーー！そゆことか！なるほどね！！ すごく勉強になりました。
他にも、ボディケア用品やキャンドルなどもありました。
注文するとその場で調合して
フレッシュな香水を詰めて日付とメッセージを入れてくれる
という粋なパフォーマンスもしているようです。
LE LABO
渋谷区恵比寿西1-35-2
11:00〜20:00
＊
私は幼い頃から鼻が利きすぎて、香水なんて公害！一生つけない！と思っていたのですが
18の時に、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の”ROSE”に出会って
その先入観が覆されました。
まあ、文化的背景に裏付けされたスタイルが大好物٩(๑♥ڡ♥๑)۶なミーハーな私のこと
初めは「13世紀からあるメディチ家の薬局。Medicineの語源となった」というだけで、
そして実際に目にしたタイムスリップしたような店内、
黙々と働く白衣の調剤師達、ちらっと見える奥の古い薬棚、リストに連なる無数の花の名前…
それらに完全にノックアウトされて、では一番好きな薔薇の香りでも、と記念品的思いで購入したのですが
これが本当に素晴らしく、実際の薔薇の花の少し青臭い香り、湿り気を感じる薔薇の根元の土の香り…
庭先に咲く薔薇そのものの香りだ…と、感動と云うより、深い感銘を受けたのでした。
そして最近、ちょっと不思議な経緯で素晴らしいキャンドルを戴いたことがきっかけで
再び、いい香りの虜に…そのキャンドル、Detailleのことは、また別の機会に＾＾
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は今や青山や丸の内にも出来ましたが、
フィレンツェにお寄りの際は是非是非、本店に行かれてみて下さい♪
Farmaceutica di Santa Maria Novella
Via della Scala 16, 50123 Florence, Italy
イタリアなので営業時間等は直前に確認のこと！
あ、代官山からフィレンツェに飛んでしまいましたね。
ちなみに、LE LABOのジャスミンはミドルノートまで好きでしたが
ラストノートが甘くなってしまって悩む…またS.M.NのROSEにするかな〜。
さて、長くなってしまったので今日はここまで。
読んで下さってどうもありがとう♪
あづさ
仕事ついでに丸の内のスタバでブログを書こうとしてMacちゃんを立ち上げてから
家にWiFiを忘れて来たことを思い出して蒼白☞あ！スタバだった！よかた（T０T）
となっているあづさです。
スタバのフリーWiFiに助けられました。
今まで「途切れる〜使えなーい」とか思ってたのに…
そんな私にも、あなたはこんなにも優しい…（ノω・。）ぐすん
スタバWiFiに感謝の踊りを捧げてから、前回の続きです。
前回ってナニ、という方はこちら☟
Pinterest Walking #1
Pinterest Walking #2
さて、エルボリストリでハーブティーを買ったあとは
Pinterestで発見したフレグランス屋さんへ向かいました。
３．LE LABO
こちらは私が見たParis支店。
フランス語の店名だったので
てっきりフランスのブランドだと思ったのですが
N.Y.はNoritaが拠点のお店の、Paris支店だったようです。
なのでどちらかというと、イメージしていたより無骨な感じの店内と香りでした。
男性向けには木の香りが多く用意されていて
女性向けのものには甘くスタイリッシュな香りが多いイメージでした。
私はムスクなどが苦手で、本物の花が庭先から香ってくるようなものが好きだったので
店員のお姉さんに伺って「Jasmin」を選んでつけて貰いました。
面白かったのが、他のオーデコロンを「トップノートは入れていません」と言われたこと。
え！？ トップノートを入れないとか、出来るんだ！！ と思いつつ
話が長くなると申し訳ないので（とても混んでました）物知り顔で頷く私（笑
調べてみると、５〜３０分で消えてしまう最も揮発性の高い香りを配合すると
それがトップノートになるんだそうです。
あーー！そゆことか！なるほどね！！ すごく勉強になりました。
他にも、ボディケア用品やキャンドルなどもありました。
注文するとその場で調合して
フレッシュな香水を詰めて日付とメッセージを入れてくれる
という粋なパフォーマンスもしているようです。
LE LABO
渋谷区恵比寿西1-35-2
11:00〜20:00
＊
私は幼い頃から鼻が利きすぎて、香水なんて公害！一生つけない！と思っていたのですが
18の時に、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の”ROSE”に出会って
その先入観が覆されました。
まあ、文化的背景に裏付けされたスタイルが大好物٩(๑♥ڡ♥๑)۶なミーハーな私のこと
初めは「13世紀からあるメディチ家の薬局。Medicineの語源となった」というだけで、
そして実際に目にしたタイムスリップしたような店内、
黙々と働く白衣の調剤師達、ちらっと見える奥の古い薬棚、リストに連なる無数の花の名前…
それらに完全にノックアウトされて、では一番好きな薔薇の香りでも、と記念品的思いで購入したのですが
これが本当に素晴らしく、実際の薔薇の花の少し青臭い香り、湿り気を感じる薔薇の根元の土の香り…
庭先に咲く薔薇そのものの香りだ…と、感動と云うより、深い感銘を受けたのでした。
そして最近、ちょっと不思議な経緯で素晴らしいキャンドルを戴いたことがきっかけで
再び、いい香りの虜に…そのキャンドル、Detailleのことは、また別の機会に＾＾
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は今や青山や丸の内にも出来ましたが、
フィレンツェにお寄りの際は是非是非、本店に行かれてみて下さい♪
Farmaceutica di Santa Maria Novella
Via della Scala 16, 50123 Florence, Italy
イタリアなので営業時間等は直前に確認のこと！
あ、代官山からフィレンツェに飛んでしまいましたね。
ちなみに、LE LABOのジャスミンはミドルノートまで好きでしたが
ラストノートが甘くなってしまって悩む…またS.M.NのROSEにするかな〜。
さて、長くなってしまったので今日はここまで。
読んで下さってどうもありがとう♪
あづさ
